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ロシア農業省、EU向け輸出漁獲証明書の承認権限をロシア漁業庁に明確化する省令改正案を提示
ロシア農業省は、2010年第35号政府決議の改正草案を提示した。EU向け水産生物資源の漁獲証明書の承認をロシア連邦漁業庁が担うことを規定し、あわせてこの分野の行政規則を策定する権限を同庁に付与する内容。
ロシア農業省は、2010年2月2日付第35号政府決議を改正する政府決議改正草案を提示した。同決議は、EU向け水産生物資源の漁獲証明書の供給に関する業務を規定するものである。草案はregulation.gov.ruポータルで公開された。
草案の構想によれば、ロシア連邦漁業庁(Росрыболовство)がEU向け水産生物資源の漁獲証明書を承認する権限を付与される。説明書によると、この措置によりロシア漁業庁はこの分野の行政規則を承認する権限も得ることになる。
これに先立ち2026年春、欧州委員会理事会決定の発効を受け、ロシア漁業庁は参考となる証明書様式を公表していた。
今回の改正が対象とする2010年2月2日付第35号政府決議は、ロシアにおいて水産生物資源の漁獲証明書に関する業務を規定する現行文書である。草案は同文書の枠組みの中で、EU方向けの証明書承認におけるロシア漁業庁の責務を明確化し、行政規則の承認権限もあわせて同庁の職務範囲に含めるものとしている。
