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ペルー1〜8月の水産物輸出額13.3%減の29億7700万ドル、ADEXがエルニーニョで最大8万人の雇用リスクを警告

ペルー輸出業者協会(ADEX)のデータによると、2026年1〜8月のペルー水産物輸出額は29億7700万ドルで前年同期比13.3%減となった。同協会は、エルニーニョの影響で通年輸出はマイナス成長で終わると警告し、一部船団の操業停止が長期化すれば、最大8万人の産業関連雇用がリスクにさらされる可能性があると指摘した。

ペルー輸出業者協会(ADEX)が公表したデータによると、2026年1月から8月までのペルー水産物輸出総額は29億7700万ドルで、前年同期比13.3%減となった。

ADEXは、エルニーニョの影響により通年輸出はマイナス成長で終わると警告した。同協会は、一部船団の操業停止が長期化すれば、最大8万人のこの産業に関連する雇用がリスクにさらされる可能性があると指摘した。

現在の不確実性は、迫るカタクチイワシ(Engraulis ringens)漁期に集中している。開漁の延期や割当量の引き下げは、船団の操業停止期間を延ばし、企業の運営コストを押し上げる可能性がある。

上記のデータと予測はいずれもADEXによるもので、公式統計との照合がなお必要である。

同日(2026年11月4日)のその他の水産物貿易関連ニュースとしては、以下のものがある。ノルウェーの10月の水産物輸出額は182億ノルウェークローネで、前年同月比4800万ノルウェークローネ減となり、輸出額はほぼ横ばいだった。うちサーモンの輸出額は過去最高を更新した一方、タラ、サバ、ハドックなどの野生漁獲種は輸出量・輸出額ともに減少した。タラ、サバ、マス、シロザケ、ニシン、エビの輸出価格は上昇したものの、ノルウェークローネ高により輸出総額は前年同期並みにとどまった。英国は2025年に水産物を48万3001トン、20億ポンド輸出する一方、41億ポンド、118万トンを輸入した。2024年比では輸出額が1%増、輸出量が2%減(約1万トン減)となり、うちフランス向け輸出は8億1000万ポンドで、輸出量・輸出額ともに最大の輸出品目はサーモンだった。

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